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●私について
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 死と生にまつわること、とくに「デジタル遺品」と「故人のサイト」、「持ち物の行方」について調べ、執筆・講演活動をしています。デジタル遺品に関する各種ご相談、取材や講演のご依頼がございましたら、お気軽にご連絡ください。

 1977年生まれ。名古屋工業大学社会開発工学科卒業後に上京し、建設工事現場監督と葬儀社スタッフを経て、2002年に編集プロダクションに入社。2007年以降はフリーランスのノンフィクションライターとして活動しています。デジタル遺品を考える会代表。

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●主な執筆活動

<書籍>

バズる「死にたい」 ネットに溢れる自殺願望の考察

(小学館新書/2024年8月)

故人サイト 亡くなった人が残していったホームページ達

(鉄人文庫/2024年7月)

死」を考える

(エース編集部編・寄稿/集英社インターナショナル/2024年5月)

第2版 デジタル遺品の探しかた・しまいかた、残しかた+隠しかた

(伊勢田篤史氏との共著/日本加除出版/2024年2月)

ネットで故人の声を聴け 死にゆく人々の本音

(光文社新書/2022年3月)

デジタル遺品の探しかた・しまいかた、残しかた+隠しかた

(伊勢田篤史氏との共著/日本加除出版/2021年10月)

『スマホの中身も「遺品」です~デジタル遺品入門』

(中公新書ラクレ/2020年1月)
ここが知りたい! デジタル遺品 デジタルの遺品・資産を開く!託す!隠す!

(技術評論社/2017年8月)
故人サイト 亡くなった人が残していったホームページ達

(社会評論社/2015年12月)
・・・など

​●Amazon著者ページはこちら●

<連載記事>

ネットで故人の声を聴け』『死のオープンソース

(東洋経済オンライン/2020年7月~)

国へのプロトコル

(Internet Watch/2022年4月~

古田雄介のアキバPickUP!

(ITmedia PCUSER/2004年6月~)

古田雄介の家電トレンド通信

​(マイナビニュース/2019年5月~)

古田雄介の「デジタル故人とは何か?」

(日経ビジネス/2022年5月~2022年9月

古田雄介のネットと人生

(シニアガイド/2016年6月~2022年3月)

知って得するデジタル相続

​(朝日新聞・相続会議/2019年11月~2020年9月)

デジタル終活の基本

(日経xTECH/2019年4月~5月)
・・・など

●主な講演・講座・イベント

デジタル遺品を考えるシンポジウム

(第4回から「デジタル遺品を考える会」として主催/2017年3月~)

プロのためのデジタル遺品対応セミナー

(デジタル遺品を考える会 認定講座準拠)

(2019年12月~)

ほか、ひたちなか市消費生活センター、日本消費者協会、三重県行政書士会桑員支部、全国消費生活相談員協会関東支部​、東京地方税理士会川崎北支部、日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会​中国支部相続手続支援センター生前整理普及協会真宗大谷派光明寺神奈川県司法書士会川崎支部​関東学院大学人間共生学部 研究会​、大和市渋谷学習センター岡山県青年司法書士協議会・・・など。敬称略

●相談、監修、そのほかの活動

<監修>

Windowsソフト『はじめてのエンディングノート2』デジタル遺品項目&コラム
(筆まめ/2019年3月~)

ほか、オンライン銀行、終活系企業、ベンチャー企業の新規事業相談・・・など

●出演・寄稿・取材協力など

<テレビ・ラジオ>

『羽鳥慎一モーニングショー』シブ5時Nらじ』『ポップUP!』『AbemaPrime​『News23​『日経プラス10『クローズアップ現代プラス』・・・など

<新聞・雑誌・WEBサイト>

​『読売新聞』『日経新聞』『朝日新聞』『東京新聞・中日新聞『サンデー毎日』『国民生活』『週刊東洋経済』『日経トレンディ』『週刊ダイヤモンド』『週刊現代』『女性自身』『女性セブン』『プレジデント

・・・など

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●デジタル遺品・デジタル終活に関するご相談(※個人の方)

「故人のスマホが開けない」「故人のSNSをどうすればいいか知りたい」など、デジタル遺品に関するご相談がございましたら、可能な範囲でご助言いたします。型番やサービス名、希望する状況などを詳細にお伝えいただくと、より具体的にお答えできます。

いただいたご相談は今後のデジタル遺品研究で参考にさせていただきます。記事や講演等で参照させていただく場合は、個人が特定されないように一部の情報を加工させていただきます。ご了承ください。

送信ありがとうございました

●講演、コンサルティング、取材のご依頼

ysk-furuta@nifty.com
​へご連絡ください

 終活イベントで一般の方や士業の方、終活の専門家の方々にデジタル遺品との向き合い方をお伝えする講演を2015年から続けています。

​ また、故人のサイトとの向き合い方についての講演も医療やグリーフワーク、大学等でも行っております。

 スケジュールや企画意図がマッチしましたら全国どこへでも駆けつけますので、内容や講演時間、報酬等に関しましてもお気軽にお問い合わせください。

 

​ 各種メディア様、企業様からの取材のご依頼もこちらでお受けしております。

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